土に肥料をまいてきました

この土曜日は師匠監修のもと、栽培計画の策定と土づくりをしました。(2022年4月2日)
とりあえずは自家消費できる量から始めましょうということで、今年は次の通り栽培することになりました。
- なす…4本
- ピーマン…2本
- パプリカ…2本(赤・黄)
- トマト…6本
- ミニトマト…1本
- きゅうり…3本
- ゴーヤ…2本
個人的にはにんじん・さつまいもを植えてみたかったのですが、土壌がまだほとんど田んぼのままのため上手く作れないとのこと。アドバイスに従って、今年は諦めることにしました。
堆肥は醗酵鶏ふんを入れました。もっとドバドバ入れるものかと思っていたのですが、師匠はサラサラ…と土の表面が少し見えるくらいに撒いてました。

次に苦土石灰。

これはサラサラっと土全体が隠れるくらいに。
この次に燐酸肥料をパラパラと。トマトのところ以外に撒きました。師匠、ぜんぶ目分量でやってました。これが熟練のなせる技?

耕運機デビューも果たしてきました。夫はさすが元野球部。割とスイスイ使ってました。インドア派の妻はというと…

機械に使われていました。エンジンをかけられず夫にやってもらい、カーブは出来ないのでいったん止めて力技。直進もずっと師匠が横に付いていてくれました。

そして午後からは近所の山までお花見ついでの散歩に出かけました。午前の土づくりでだいぶくたびれたので山頂までは登りませんでしたが…。
山の近くにも畑があって、夫婦ふたりでちらちら視察をしました。とても広くて、すごく几帳面に管理された畑で圧巻されました。いずれはあの畑くらい大きくきっちりと栽培したいものです。
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