いよいよ苗植え作業!収穫に思いを馳せてワクワクが止まりません

2022年4月27日

2022年4月9日はマルチ敷き後に、苗の植え付けを行いました。

作業してから1週間以上空いてしまいました。実は今日(4/16)も作業してきたので、ブログの更新スペースが作業に追いつけないという…ブログの更新頻度は今後頑張っていきたいですね!

夫婦共働きで、畑作業始まったばかりなので、しょうがないと、少し言い訳させてください…(笑)

さて、気を取り直して、作業についてまとめていきます。

今回植えた苗はこんな感じです。最初は自分たち家族で食べれるくらいの量にしました。余ったら知り合いとかにも配ってみたいですね。

  • なす 4本
  • ピーマン 3本
  • パプリカ 2本(赤・黄)
  • トマト 6本
  • ミニトマト 2本
  • きゅうり 2本

前回の作業で、苗を植える部分に穴をあけていきました。一番右側の畝ですね。

まずはスコップ(移植ゴテ)で2回穴を掘ります。深さは苗の土の部分より浅いくらいでした。

穴が掘れたら、次は水を入れます。量は普通のバケツ半分くらいで、穴が水でいっぱいになるくらい入れます。

こんなに入れて大丈夫なの?というくらいたくさん入れました。最初はとにかく水を多めに上げるんですね。

水が土に染み渡ったら、いよいよ苗を植え付けます。今までは土の準備やマルチ敷きとかの準備的な作業が多かったのですが、やっと本格的に野菜作りが始まった!とウキウキでした。

苗を植えるときは、土の部分を少し強めに押します。手を離しても苗が自立するくらい、土を押し込みます。苗をビニールの入れ物からスポって取り出すのが気持ちよかったです(笑)

苗が自立したら、土をかぶせて苗を固定します。かぶせる土はなるべくサラサラの方が良い。畝じゃない部分を鍬で削って、土を作りました。

最後に、ジョウロで水をやります。しっかり苗に水が当たるように水やりを行います。土の部分と茎、葉っぱがしっかり湿るようにとのことでした。さっきはバケツだったけど、当たり前ですが苗が倒れたらいけないのでジョウロを使います。

これで、苗の植え付けの作業は完了!!!

いやあ、いよいよ本格的に野菜作りがスタートですね。

THE 畑作業みたいな感じでとても楽しかったです。元気に育っておいしい野菜が採れたらいいなあ。

そのためにもこれから頑張らなきゃですね!

次作業の、寒冷紗張りも並行してやったので、枠となる部分が写真に映っちゃってますね…実はマルチ敷き、苗植えに続いて、寒冷紗張りも実施していたのです。

寒冷紗張りの作業については次の記事で紹介します。

最後まで読んでいただきありがとうございました!