きゅうりも病気にかかってしまいました

今週は岡山県も35度近くまで気温が上がりました。

天気予報に比べると雨も少なかったので、これは大量が期待できるぞ…と胸を躍らせて畑へ向かいましたが、今週は残念なお知らせの連続でした。

覚悟はしていたものの、トマトの尻腐れ病が進行していました…。特に上の方についてる、若い実の症状がひどい。

きゅうりの葉も真っ白に。これは「うどんこ病」という、カビ菌が原因の病気だそうです。風に乗り雨に乗り感染拡大するそうなので、病気になってしまった葉はひたすら切って、畑の外に出しました。作物によって感染する菌のタイプが違うそうなので、他の野菜に被害が広がることはなさそうでひとまず安心です。

だいぶハゲチャビンになってしまいました。今後もちゃんと採れるのでしょうか…。左隣がアイコ、右隣がゴーヤで、どちらもよく広がる作物なので本当にどうしようもなかったらきゅうりは伐採して横の2種類を広げるのもありかな、と考えています。

よくよく考えると全体的に株間が狭かったのかな〜とか、接木のウイルスフリー苗を買えばよかったな〜とか色々反省しつつ来年に活かそうと思います。