雑草予防のためマルチを敷きました

2022年4月27日

今週の土曜日はマルチ敷きの作業をしました。(2022年4月9日)

そもそも何でマルチなんて敷くのかというと、畑に雑草が生えるのを防ぐためだそうです。

なるほど…雑草が生えると作物に良くないですから、雑草が生えなくなるのは楽で良いですね。

先週の土曜日に畝に肥料を撒いて耕したので、今回はその畝をマルチで覆いました。

ただ…作業の写真があんまり撮れてないです…どうしても作業しながらとなると写真を撮るのが難しいですね。

さて、マルチ敷きの作業ですが、まず、マルチで畝全体を覆います。

1人が端で押さえて、もう1人が畝の端まで伸ばしました。マルチは筒状にクルクル巻きになっており、筒に棒を入れてトイレットペーパーのようにくるくると伸ばしていきました。

1人で作業するとなると結構大変そう…そして、ここを一番写真に撮りたかった!今度からは忘れないようにしたいです(泣)

全体が覆えたら、固定するために楔を打っていきます。1~1.5m間隔で畝に対して斜めに刺すと飛びにくくなるそうです。楔はなんでも良いですが、農業用のマルチ押さえ、とかマルチ用楔で検索したら色々出てくると思います。師匠(祖父)曰く止まれば何でも良いとのこと(笑)

綺麗に敷けました!これで雑草の心配は無しです。

マルチが敷けたら今度は、苗を植える予定の場所に穴をあけます。

穴は2Lのペットボトルが縦に入るくらいの大きさですかね。これも小さすぎず、大きすぎなかったら大丈夫!とのことでした(笑)ハサミでチョキチョキと切っていきました。ナイフでもカッターでも切りやすい物なら何でも良いです!

そして、50cm~1m間隔くらいでマルチ全体に穴をあけていきました。野菜の種類が変わる境界となる部分は気持ち離して穴をあけました。

完了です!!!

いや~疲れた(汗)まだまだ春と言っても日中は日差しが強くて暑いですね。帽子と日焼止めは必須です。

マルチ敷きが終わってやれやれと一息するもの束の間。

なんと、この後に苗植えと寒冷紗描けの作業も続けてやりました…。それについては次の記事で紹介しますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!